口臭にも種類

口臭と一言で言っても、実は様々な種類があることを知っていましたか?

口臭は誰にでも起こり得る物なので、特に気にしなくてもいいものもありますが、今回は口臭の種類について説明したいと思います。例えば、極度に緊張して口の中が乾燥してしまった時や寝て起きた時に口臭が発生することがあります。これは、「生理的口臭」と言っても自然に起こる生理現象なので、特に気にする必要は無いです。

お酒やタバコなどによって発生する口の臭いは、「食物由来による口臭」と言われています。お酒を飲むとなぜ、口臭が発生してしまうのでしょうか?アルコールの中には、口臭の原因となるアセトアルデヒドが含まれており、これが胃や肺などの粘膜から出てしまうことにより、口臭が発生してしまうということがわかっています。以上のように、アルコールを摂取したり、タバコを喫煙したことから発生する口臭は、自分のケア次第でいくらでも予防することは可能だと思います。

しかし、「病的口臭」というものは、病気そのものを治療しなければならないので、非常に厄介なのです。病的口のにおいが発生してしまった患者(まずは、自分が病気であることを受け入れて、治療のための努力をすることが大切ですね)さんを見てみますと、ほとんどの方が歯周病が要因で口臭が発生してしまっています。歯周病だけでなく歯周病を起こしてしまう虫歯や歯石なども口のにおいの元になるので、日常のケアと定期健診をおすすめします。

ほかにも、「心因性口の臭い」と呼ばれるものもあるみたいです。これは几帳面な人や神経質(細かいことを気にする価値観を他人にも押し付ける場合に使われることが多いようです)な人によくみられるケースになりますが、生理的口臭や口臭が無いにもかかわらず、口臭があるんじゃないかと思い込んでしまうでしょう。この場合は病院へ行き、口臭が無いと確認して安心出来るのであればいいのですが、精神的に病んでいる状態ですと精神的なケアが必要になってきます。